世界中で愛され続ける大ヒットミュージカル『コーラスライン』の作詞家として、トニー賞を受賞したエドワード・クレバン自身の楽曲による自伝的ミュージカル。感動的な成功と挫折の物語と、華やかなミュージカルシーンの数々をお楽しみください。
2024.07.01
ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」 6/30(日) 愛媛公演中止に関するお知らせ
2024年6月30日(日) 愛媛県県民文化会館にて開催いたしましたブロードウェイミュージカル「クラスアクト」は、フェリシア役のキャスト・松岡美桔の体調不良により一幕終了後に中止となりました。
公演を楽しみにしてご来場いただきました皆様には、大変申し訳なく深くお詫び申し上げます。
なお、松岡美桔さんは救急搬送後に医療機関で検査を受け、大きな異常も無く既に回復しております。
大変ご心配をお掛けいたしました。
詳細につきましては、テレビ愛媛HP(https://www.ebc.co.jp/)に掲載させて頂きます。
愛媛公演のチケットをご購入いただきましたお客様は、こちらをご確認頂きましてお手続きください。
2023.12.16
ブロードウェイミュージカル 「クラスアクト」 2024年5月30日(木)より全国公演スタート!
文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
18歳以下の子供が無料で鑑賞できる席、同伴する保護者等が半額で鑑賞できる席を準備しております。
- ※お席には限りがあります。お申し込みは先着順でお受付させていただきます。
受付フォームの注意事項をよくお読みいただきお申し込みください。
3月30日(土)チケット一般発売開始
S席 11,000円(税込)
A席 9,000円(税込)
A席 9,000円(税込)
全席指定席
- ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
- ※車椅子でご来場予定のお客様はあらかじめお問い合わせ先へご連絡ください。
- ※公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしません。
東京公演
愛知公演
舞台は1988年2月のブロードウェイ。
シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞家、エド・クレバンのお別れ会が開かれている。
亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。
エドの最初の恋人だったソフィが、誰も知らない彼の姿を語りだす。
作詞家としてトニー賞受賞という世界最高峰に到達してもなお、エドは作詞よりも作曲家として認めてもらいたかった。
友人たちはエドと切磋琢磨してきた若き日々を振り返る。
それぞれに贈られたエドの最後のメッセージを受け取り、はじめて彼の真心、彼の真実の姿を知ることになる。
シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞家、エド・クレバンのお別れ会が開かれている。
亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。
エドの最初の恋人だったソフィが、誰も知らない彼の姿を語りだす。
作詞家としてトニー賞受賞という世界最高峰に到達してもなお、エドは作詞よりも作曲家として認めてもらいたかった。
友人たちはエドと切磋琢磨してきた若き日々を振り返る。
それぞれに贈られたエドの最後のメッセージを受け取り、はじめて彼の真心、彼の真実の姿を知ることになる。
松岡美桔
フェリシア
コロムビアレコードの重役秘書。パワフルで自然体。女社長になる野心に燃えている。
星野真衣
モナ
悪気が無く、天然の色気で男を手玉に取る事が得意技。プロの作曲家として成功する。
広田勇二
ボビー
どこでも場を和ませ、愛されるヒッピーキャラ。プロとしてはまだ花開かない。
平山トオル
チャーリー
紳士的で才能と自信があり高飛車な性格、同級生で最初にプロデビューを果たす。
吉田 潔
マイケル
「コーラスライン」演出・振付家。エドの才能を見出す。
市川由希
ダンサー
ミュージカル教室の同級生、タヒチの極楽鳥、コーラスラインのダンサーなど。
作曲・作詞
エドワード・クレバン
脚本
リンダ・クライン、ロニー・プライス
オリジナル・ブロードウェイ版演出
ロニー・プライス
日本版スタッフ
日本語台本(訳詞含)・演出
西田直木
振付
川崎悦子
音楽監督
宮﨑 誠
美術
秋山光洋
衣裳
桜井久美、桜井麗
照明
勝本英志
音響
早川 毅
歌唱指導
吉田純也
稽古ピアノ
若林優美、豊住 舞
演出助手
𠮷中詩織
演出補佐
日高信乃
舞台監督
南部正憲
宣伝映像
彩高堂
写真撮影
山岸和人
宣伝デザイン
樋口舞子
HPデザイン
岡本宏輔
制作
倉重千登世、児玉ひろみ、牛田真喜江
スーパーバイザー
苅谷隆司
アシスタントプロデューサー
末包竜大
プロデューサー
野田勉
版権コーディネート
東宝ミュージック
企画・製作
あなぶきエンタテインメントナッポスユナイテッド